「バイオゴールドの土ストレスゼロ」の使い方は?ワイルドストロベリーを植えてみよう!

バイオゴールドの土ストレスゼロでワイルドストロベリーの植え付け プランター栽培

こんにちは。トレトレです。

プランター栽培で使い終わった後の土の再利用法を前回ご紹介しましたが、その時にもご紹介した「バイオゴールドの土ストレスゼロ」って、具体的にはどうやって使うの?という疑問もあると思います。

繰り返し使える土として「バイオゴールドの土ストレスゼロ」は優秀ですが、実際の植え付け方法から、なぜ便利なのか利用を探っていきましょう。

今回は「バイオゴールドの土ストレスゼロ」を使った、ワイルドストロベリーの植え付け方などご紹介します!

バイオゴールドの土ストレスゼロとは?

バイオゴールドの土ストレスゼロは、もう一度ご紹介しますと、細かな軽石のような感触の多孔質素材の土です。

さらさらとした感触と優れた水質浄化作用とミネラル供給作用があるので、ベランダのプランター栽培には打ってつけの土と言えます。

水はけがよいのはもちろん、保水力に優れ、肥料のもちも良く、根がのびのび育ってくれるので、普通の土を再利用するよりも便利です。

また、植え替えや草抜きの場面でも、すっと根が抜けてくれるので、こちらもかなり労力が減ります。

なので、プランター栽培のストレスを正にゼロにしてくれる素敵な土が「バイオゴールドの土ストレスゼロ」というわけです。

宮内庁御用達の土?

1970年代に蔓延した松枯れ病の解決にもひそかに貢献したと言われているのが活性剤です。

土壌を改良し、傷んだ根を再生する方法として、当時大活躍しました。

その活性剤を元にして作られた有機肥料は、宮内庁でも盆栽などに使われています。

それらの過去のノウハウを生かし生まれたのが「バイオゴールドの土ストレスゼロ」で、100%天然の国産素材を使い、土職人のブレンドが土に活かされています。

植物の根を活性化させる菌が植物にとって住みやすい環境を作り、肥料の効果を最大限に発揮できる土として「バイオゴールドの土ストレスゼロ」は、宮内庁御用達の土でもあるんですね。

ワイルドストロベリーの植え付けをやってみよう

ワイルドストロベリーは、苺の原種とも言われており、寒さにも強く、とても丈夫なのが特徴の1つです。

小さな赤い実を次々とつけ、真夏を除くほぼオールシーズン収穫できると人気があります。

根は浅く、また狭い範囲しか伸びないので、プランター選びも20cmほどの深さがあれば余裕で育てられます。

ただ、乾燥に弱く、水切れをしてしまうと根が傷んでしまうため、水やりの頻度には注意してみてください。

新芽が出た時点で追肥を開始し、2週間ごとに追肥をすると、収穫も長く楽しめます。

ワイルドストロベリーの植え付け手順

それでは、以下に「バイオゴールドの土ストレスゼロ」を使った、ワイルドベリーの植え付け手順を見ていきましょう。

  1. まず、プランターに「バイオゴールドの土ストレスゼロ」を、半分程度の高さまで入れます。
  2. 元肥を加えたら、良く混ぜましょう。
    ※水はけがよいので、鉢底石は入れなくても大丈夫です。
  3. ワイルドストロベリーの苗を置いたら、植える位置をまず決めましょう。
  4. ポットから苗を取り出し「バイオゴールドの土ストレスゼロ」の土をかぶせながら、縁から3cmの高さまで土を入れ、苗を植えこみます。
  5. 手のひらで軽く表面を押さえて、平らになるようにしましょう。
  6. 全体にまんべんなく、そして優しく、鉢底から流れる程度の水やりを行ないます。
    ※土の水はけがよいので、最初は中までしっかりと水がいきわたるようにしましょう。
  7. これで植え付けは完了です。

植え付け後は、日当たりと風通しの良い場所に置くようにし、葉先がしんなりしてきたら、適宜水やりをします。

暑さに弱いため、真夏は特に直射日光の当たらない半日陰の涼しい場所に置くのがポイントです。

バイオゴールドの土ストレスゼロはプランター栽培の救世主

それでは「バイオゴールドの土ストレスゼロ」とはどんな土なのかや、バイオゴールドの土ストレスゼロを利用したワイルドストロベリーの植え付け法などご紹介してみました。

バイオゴールドの土ストレスゼロは、繰り返し使える土なので、ベランダでプランター栽培をする方には救世主的存在です。

ぜひ、宮内庁御用達の土とも呼ばれる「バイオゴールドの土ストレスゼロ」を利用して、色々な植物を育てる上で活用してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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